ミュージカル映画を観てみたいけどどれがいいか分からない、または苦手なタイプのミュージカル映画を観て時間を無駄にしたくない、といった方のために、おすすめのミュージカル映画と、おすすめする人・しない人をまとめました!ぜひ次のミュージカル映画選びの参考にしてみてください!
おすすめミュージカル映画
「オペラ座の怪人」
ミュージカルと言えば!な作品。エミー・ロッサムの歌声は必聴!幼い頃からオペラを学んでいたようで、その歌声はまさにプロ!フランスの作家、ガストン・ルルーが書いた「オペラ座の怪人」が原作ではありますが、内容は結構変えてあるそうです。
こんな人におすすめ!
- 正統派ミュージカルが観たい人
- 圧倒的歌唱力に感動したい人
- 建物の中に「謎の部屋」がある設定が好きな人
- 熱い恋の映画が観たい人
こんな人 or ときにはおすすめしません
- まったく違うパターンのいろんな歌が聴きたい人(似たメロディーを何度も使うので、人によっては飽きてしまうかもしれません)
- ストーカー気質の男を見たくない人(ファントムの執念に「キモッ!」と思うかもしれません笑)
「マンマ・ミーア!」
ABBAの音楽に乗せて、キラキラ!ノリノリ!ハツラツ!といった感じで、とっても元気がもらえる楽しいミュージカル。アマンダ・サイフリッドが海を背に歌を歌うシーンなんて、美しすぎて見とれてしまいます。俳優さんを最高に魅力的に撮っている映画は、やっぱいいな~と思います^^
こんな人におすすめ!
- 元気が出る映画が観たい人
- 勇気をもらいたい人(特に女性におすすめ!)
- ABBAが好きな人
- 笑える作品が観たい人
こんな人 or ときにはおすすめしません
- 歌手ではなく俳優さんが歌を歌いますので、歌の上手さは人それぞれです。とっても上手い人の歌を聞いて感動したい!という人にはおすすめしません。
- 圧倒的な「陽」の雰囲気に”あてられる”可能性があります(笑)。本当に気分が沈んでいるときには、元気が出るどころかむしろ余計に疲れてしまうかもしれません。
「シカゴ」
こちらもミュージカルと言えば!な作品。あの「ブリジット・ジョーンズの日記」でブリジット役を演じたレネー・ゼルウィガーが主役のロキシー役を演じています。ブリジットとのギャップに驚かされます!もう一人の主役ヴェルマを演じるのはキャサリン・ゼタ=ジョーンズ。彼女のかっこいい歌声と踊りにも注目です。
こんな人におすすめ!
- かっこいい女性が見たい人
- カッコイイ歌と踊りの両方を楽しみたい人
- シニカルなストーリーが好きな人
- 舞台ミュージカルが好きな人
こんな人 or ときにはおすすめしません
- ピュアでハッピーな映画が観たい人(殺人から物語がスタートするので、ハッピー系の映画ではありません)
- ラブロマンスが観たい人(ラブロマンスはありません。憎しみならあります)
「サウンド・オブ・ミュージック」
有名なミュージカル映画!舞台ミュージカルで上映されていたものの映画化バージョン。ドレミのうたを始め、数々の有名な曲が収録されています。まさにミュージカルの良いところがギュっと詰まったような、楽しい曲と映像の数々が観られます!
こんな人におすすめ!
- ミュージカルの名作が観たい人
- やっぱミュージカルは楽しくなくっちゃ!と思う人
- ファミリー向けの映画が観たい人
- 知っている歌を聴きたい人
こんな人 or ときにはおすすめしません
- リアルな人生物語が観たい人
- 現代的な歌と演技が観たい人
「レ・ミゼラブル」
ヴィクトル・ユゴーの小説を原作としたミュージカル映画。こちらもミュージカルと言えばな作品。舞台のミュージカルとは違って俳優さんの表情がアップでよく見えるのも、ミュージカル映画の良いところ。トム・フーパ―が監督を務め、数々の賞を受賞しています。
こんな人におすすめ!
- 壮大なスケールの映画が観たい人
- 歌だけじゃなく、素晴らしい演技も見たい人
- 胸が熱くなるような感動物語を観たい人
- ヒュー・ジャックマンが好きな人
こんな人 or ときにはおすすめしません
- 短めの映画が観たい人(上映時間158分なので長めです)
- エモーショナルな気分にはなりたくない人
「シェルブールの雨傘」
フランス語のミュージカル。登場人物全員が映画内でずっと歌っており、普通のセリフがないという画期的な映画。フランスらしい色彩がカラフルでとてもかわいく、最初から最後まで芸術!といった映画です。第17回カンヌ国際映画祭でグランプリを受賞しました。
こんな人におすすめ!
- カラフルな色彩が好きな人
- 熱く歌い上げるのではなく、さらっと歌うようなミュージカルが観たい人
- おしゃれな映画が観たい人
- 短めの映画が観たい人(上映時間91分と短めです)
こんな人 or ときにはおすすめしません
- 少しぐらい普通にしゃべってほしいと思う人(全編歌っていますので・・・!笑)
- ハッピーな恋のエンディングが観たい人(いわゆる「ハッピーエンド」ではありません)
「ラ・ラ・ランド」
「セッション」の監督デミアン・チャゼルが製作した映画。女優を目指すミアと、自分の店を開く夢を持っているジャズピアニストのセブ。出会いこそ良くなかったが、お互いに惹かれていき・・・。という、夢と恋愛を扱った映画になっています。アカデミー賞やゴールデングローブ賞で、数々の賞を受賞しました。
こんな人におすすめ!
- 現代的、都会的な印象のミュージカル映画が観たい人
- 夢追い人の物語が好きな人
- ピアノを演奏する姿を見るのが好きな人
- いろんな映画へのオマージュが散りばめられた映画が好きな人
こんな人 or ときにはおすすめしません
- ハッピーな恋のエンディングが観たい人(こちらもいわゆる「ハッピーエンド」ではありません。「シェルブールの雨傘」に影響を受けたエンディングだと思われます)
- ジャズファンの人(ジャズに造詣が深いと、この映画を好きになれない傾向があるようです)
「ロケットマン」
世界的に有名なミュージシャン、エルトン・ジョンの半生を描いた作品です。主演はタロン・エジャトン。彼は映画「SING/シング」でも歌声を披露していて、その歌の上手さには定評があります。エルトンの波乱万丈な人生が描かれていますが、Your Song作曲のシーンはとても穏やかで温かい雰囲気が流れます。必見です!
こんな人におすすめ!
- エルトン・ジョンが好きな人
- 重厚なミュージカル曲ではなく、もっと軽快で現代的・ポップな曲を聴きたい人
- タロン・エジャトンが好きな人
- 自分を愛する勇気をもらいたい人
こんな人 or ときにはおすすめしません
- 結構内容が暗いです。エルトンの人生がかなりきつかったのが見受けられます。結構最後の方までずっとキツイので、気分が落ちてるときはさらに落ちるかもしれません・・・。
- 奇抜な衣装が嫌いな人。これぞエルトン・ジョン!といった衣装の数々が出てきますが、好みは分かれると思います。ずっとド派手な衣装なので、受け付けない人にはおすすめしません。
こんなのもあります!「ダンサー・イン・ザ・ダーク」
少し毛色の違う作品もご紹介。女手ひとつで息子を育て、苦しい生活ながらも精一杯生きているセルマに、悲劇が押し寄せる・・・。「鬱映画」としてよく紹介されますが、内容が暗いというだけがこの映画の特徴ではありません。世界が辛辣であるからこそセルマの純粋さがより際立って見える作品です。セルマを演じたのは歌手のビョーク。彼女の演技も素晴らしいです!
こんな人におすすめ!
- 一風変わったミュージカル映画が観たい
- 暗い映画が好き
- デンマーク映画が好き
- ビョークが好き
こんな人 or ときにはおすすめしません
- 暗い気持ちにはなりたくない
- ビョークの声や歌い方が苦手(特徴あるので好き嫌い分かれると思います)
ミュージカル映画を観たい!「おすすめミュージカル映画」まとめ
いかがでしたか?普段観ないような映画で、ちょっと観てみようかな?と思えるものはありましたかね?
これを機会にぜひ、普段は観ないようなジャンルに手を出してみてください。そしてミュージカル映画が好きという方は、今回ご紹介した映画の他にも、いろいろなミュージカル映画があるので、ぜひいろいろ楽しんでみてください!
そしてもし、ミュージカルというジャンルに興味を持ったなら、ぜひ舞台にも足を運んでみてください。やはり生の迫力ある歌を浴びるというのは感動体験になります。映画との違いも感じることができますよ!
みなさんのミュージカル体験が、より良いものとなりますように。


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