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『宝島』『ジキルとハイド』などの作品で有名なロバート・ルイス・スティーヴンソンの作品を読んだ感想を以下に記します。
ロバート・ルイス・スティーヴンソンを読んで
ジーキル博士とハイド氏
名前ばかりが有名になって、意外と内容を読まれていないであろう作品。内容も有名らしいですが、私は知りませんでした・・・^^; なので私は純粋に知らない作品として楽しむことができました。
いかにもイギリスの古典文学!といったような、霧が立ち込めて陰鬱な街の雰囲気が好きな方は、今作品はとても良いのではないでしょうか?内容もダークで危険な香りがします。
さて、物語ですが・・・。誰しも矛盾する心を持ってはいるでしょう。それを大胆に、大げさに書いたのがこの「ジーキル博士とハイド氏」。読んでいてどっちが幸せなのだろうと考えてしまいました。
小説内でも言及されていましたが、悪人になれば、何か悪いことをしても罪悪感がないんですよね~。私は人並みに倫理は備えていると思っていますけど、犯罪を犯すことに罪悪感がなければ、まあ本人は幸せだろうな~とは思います。それでもそうなりたいとは思いませんが、ジーキル博士はそうなりたかったんですね。
あまりこの作品は実生活と比較して深く考えるようなものではなくて、純粋に娯楽作品として楽しむべきものでしょう。あまり現実的な内容ではありませんから。
でももしもう一人の自分になれるとして、薬を飲んでみてもいいよとなったら、ちょっと飲んでみたいとは思いました。悪人になりたいわけではなくて、薬を飲んだらどんな別の自分になるのか少し見てみたいのです(笑)。
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